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募集初日に10億円超の申し込み=最安コストの日本株式アクティブファンド-SBIグローバルAM

2023年12月05日 11時30分

 SBIグローバルアセットマネジメントは5日、子会社のSBIアセットマネジメントが4日に募集を開始した「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)愛称:SBI日本シリーズ – 日本高配当株式(分配)」について、募集初日に10億5300万円を超える申し込みがあったと発表した。

 このファンドは、日本の株式を主要投資対象とし、配当利回りに着目して高水準のインカムゲインと中長期的な値上がり益の獲得によるトータル・リターンの追求を目指すアクティブファンドだ。SBI証券で取り扱いを始めた。

 信託報酬は、日本株式に投資する追加型ファンドとして最安コストの年率0.099%(税込み)とした。これまで最低だった「SBI・iシェアーズTOPIXインデックス・ファンド」と「SBI・iシェアーズ日経225インデックス・ファンド」の実質信託報酬年率0.1133%(税込み)程度を下回っている。

 このファンドの募集に当たっては、アクティブファンドとしては日本で初めて「当初設定時の運用ポートフォリオ案」を公表するなど、投資家の目線に立った開示を進めているという。

モデルポートフォリオ(クリックで表示)


【ニュースリリース】国内株式ファンドで最安コストの「日本株式ファンド」『SBI 日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)』募集初日の申込金額が 10 億円突破
https://www.sbiglobalam.co.jp/release/pdf/prs231205.pdf

【ニュースリリース】『SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)』の運用プロセスおよび当初設定時の運用ポートフォリオ案について
https://www.sbiglobalam.co.jp/release/pdf/prs231201.pdf

 

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