日本FP協会、昨年度に503回の無料相談=年代別で50代が初めて1位-テーマは「ライフプラン」がトップ
2022年07月15日 10時30分
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日本ファイナンシャル・プランナーズ協会は、昨年度、無料相談「くらしとお金のFP相談室」を、全国で503回実施した。相談者を年代別に見ると、集計を始めてから初めて、50代の割合が1位になった。テーマは「ライフプラン」がトップ。次いで「住宅ローン」「家計収支」の順だった。
「くらしとお金のFP相談室」では、同協会が認定するファイナンシャル・プランナー(FP)が相談員になり、50分間の対面相談を無料体験できる。相談者のお金の悩みの解決を手助けするとともに、ファイナンシャル・プランニングの重要性を知ってもらうことなどを目的に実施している。
相談者の年代割合(クリックで表示)