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SBIグローバルアセット、2030年にAUM50兆円を目指す=「四つの成長エンジン」で信託報酬率を向上-第1四半期決算説明会

2026年07月28日 08時00分

(出所)SBIグローバルアセットマネジメント(出所)SBIグローバルアセットマネジメント(クリックで表示)
(出所)SBIグローバルアセットマネジメント(出所)SBIグローバルアセットマネジメント(クリックで表示)

 SBIグローバルアセットマネジメントは27日、2027年3月期第1四半期決算説明会を開き、朝倉智也社長が2030年にグループの運用資産残高(AUM)を50兆円(2026年6月末は14兆円)に拡大するビジョンを示した。

 「オルタナティブ」「デジタル(暗号資産・トークン化資産)」「直販口座」「国内外のM&A」の四つを成長エンジンとして、AUMの拡大と運用報酬率の向上を実現する。

 オルタナティブについては、個人投資家向けに「SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド」と「SBIオルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)」を運用している。また、機関投資家向けに私募投信を提供しており、これらを拡大していく。

 デジタルのうち暗号資産については、改正金融商品取引法が成立したことから、第1号ファンドを設定する方針だ。朝倉社長は「証券会社で売買できる『暗号資産ETF』に加えて、銀行等で購入できる『暗号資産の投資信託』も検討したい」と述べた。

 また、トークン化資産(RWA)では、シンガポールで機関投資家向けに、世界初となる「日本株ファンド」のオンライン化商品を設定した。

 直販口座は、レオス・キャピタルワークスの直販基盤を活用し、グループの運用商品を直接提供することを検討する。さらに国内外で運用会社のM&Aを行う方針だ。

 このほか、人工知能(AI)で組織を変革する「AIドリブン経営」により、ミドル・バックオフィスの生産性改革を推進し、営業利益率を向上させる。

 

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