「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、約1年半で純資産総額が5兆円増加=規模拡大で投資家には信託報酬低下のメリット
2026年01月09日 07時00分
(出所) 三菱UFJアセットマネジメント(クリックで表示)
(出所) 三菱UFJアセットマネジメント(クリックで表示) 三菱UFJアセットマネジメントの低コスト・インデックスファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額の拡大テンポが加速している。このファンドは2018年7月の設定から約6年をかけて2024年6月に5兆円を達成した。さらに約1年半後の2026年1月に10兆円を突破した。新NISAによる投資家の裾野拡大や米国株の上伸が追い風になった。
「eMAXIS Slim」シリーズは「受益者還元型信託報酬率」を採用しており、一定の純資産総額を超過した部分についてより低い信託報酬率を適用することで、ファンドを保有する全ての投資家の信託報酬率が低下する。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」では、純資産総額が10兆円以上の部分について、年率0.07568%(税込み)の信託報酬を適用している。
ファンドマネジャーの村松祐介氏は、10兆円突破の要因について「多くの投資家の皆さまが長期的な視点で積極的に資産形成に取り組み、このファンドを分散投資の中心としてご活用いただけたことが、これほどまでの純資産の拡大につながったものと実感している」と指摘。
「受益者の皆さまの期待に応えるべく、全社一丸となりインデックス運用のクオリティを追求している。地道な改善が多いが、その積み重ねが受益者の皆さまの健全な資産形成につながるものと確信している。世界でも指折りのインデックス運用チームをめざし、日々運用を行っている」とコメントした。




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