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マイホーム所有者は5割、購入希望者は3割=マイナス金利解除の影響は?-400F「オカネコ」調べ

2024年05月14日 13時00分

(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)

 国内最大級の家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する400F(本社東京、中村仁社長)は、「オカネコ マイホームに関する意識調査」を実施した。この中で「マイホームを所有しているか」と尋ねたところ、「所有している」が53.4%、「将来は所有したい」が26.9%だった。調査は4月中旬に、全国の「オカネコ」ユーザー1420人に実施した。

◆物件価格は3000万円未満が約3割

 調査の中で、マイホームを所有している人に物件価格(土地代含む)を尋ねところ、トップは「3000万円未満」で28.8%、2位は「3000万円以上4000万円未満」が26.1%だった。

(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)

 タイプ別で物件価格の平均金額を見ると、新築マンションが3933万円、新築戸建て(注文)が3537万円、新築戸建て(建売)が3381万円だった。このほか、中古マンションが1953万円、中古戸建てが1404万円だった。

◆マイナス金利解除、「購入時期を早めたい」が約3割

 調査の中で、マイホームの検討を始めている人に「日銀が3月にマイナス金利を解除したことで、購入希望時期に変化はあったか」と尋ねたところ、「時期を早めたい」が約3割、「変更はない」が約6割だった。

 また、既にマイホームを所有している人に「マイナス金利解除で、住宅ローンの借り換えを検討しているか」と尋ねたところ、「検討している」が12.4%、「検討していない」が87.6%だった。

(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)
(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(出所)「オカネコ マイホームに関する意識調査」(クリックで表示)


◆オカネコとは

 家計診断・相談サービス「オカネコ」は、スマートフォンから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えると、同地域・同年代の人と比較して家計状況を診断してくれる。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金のプロからアドバイスコメントが届き、チャットで気軽に相談できる。

 

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