NISAの日でエッセー・コンクールを開催=「投資信託で長期投資」-想研とキャピタル・インターナショナル
2026年02月16日 07時00分

金融メディアなどの想研(本社東京、斎藤順子代表取締役)と米国アクティブ資産運用会社キャピタル・グループの日本法人キャピタル・インターナショナル(本社東京、小泉徹也社長)は、2月13日の「NISAの日」を記念して、エッセー・コンクールを開催した。NPO法人DC・iDeCo協会が協力した。
テーマは「投資信託で長期投資」。NISA(少額投資非課税制度)のさらなる普及と長期投資の重要性を広く社会に発信することが狙い。
一般個人部門では「投資信託を通じて叶える長期投資への思い」に関するエッセイを募集した。
また、金融機関における投資信託販売担当者を対象にした実務者部門では、投資信託の長期保有に関するアドバイスの好事例や顧客との関わりを通じた学び・気づきをつづったエピソードを募集した。
一般個人部門は、かっつえんさんの「母から受け継いだ資産~江戸っ子気質の娘からの手紙~」が最優秀賞(賞金30万円)を受賞した。受賞理由について「浪費家から投資家へ成長した著者の15年超の実体験を通じ、投資信託による長期運用の有効性を示した。リーマン・ショック等を乗り越える中で『動じない心構え』が自然に身につくプロセスは長期投資の本質を見事に表現している。若い世代への『NISA早期開始』という呼びかけはNISA制度発展への願いを映し出し、投資信託が多くの人々の生活を豊かにする可能性を見事に示した点が高く評価された」としている。
実務者部門は、氷見の寒ブリさんが最優秀賞(賞金30万円)を受賞した。受賞理由について「投資への根強い警戒心を持つ顧客の心理を丁寧に読み取り、『知識という地図から導きの羅針盤へ』と発想を転換させた実体験を描いた。ゴールベースアプローチにより顧客に目的地を示し、市場変動への適切な心構えと継続的な軌道修正、そして伴走者としての支援の重要性を実践に基づいて示唆した。販売現場からの深い学びが、投資信託の長期保有がもたらす価値提供における実務者の役割を明確に示していることが高く評価された」としている。
受賞作品は、一般個人部門をWebメディア『Finasee』で、実務者部門を会員制Webメディア『finasee Pro』でそれぞれ公開する。
キャピタル・インターナショナルの小泉徹也社長は「今回、応募者の皆さまから寄せられた多様な視点や経験は、次世代の投資家に勇気を与え、長期・積立投資の実践を後押しするものだ。私たちは、長期にわたり継続して投資することの重要性を広く伝え、健全な資産形成文化の醸成に貢献したいと考えている。キャピタル・グループは『投資の成功で人々の人生をより豊かにする』というミッションを掲げ、今後も長期投資の推進と投資家の皆様の資産形成の実現に努めていく」とコメントしている。
2月13日の「NISAの日」は、NPO法人DC・iDeCo協会が日本記念日協会に登録した。



![オペレーションF[フォース]](https://financial.jiji.com/long_investment/img/opf_banner.jpg)