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レオス・キャピタルワークス、運用残高1.3兆円を突破=「ひふみ」シリーズで多様なニーズに応える

2024年02月27日 08時00分

(出所)レオス・キャピタルワークス(出所)レオス・キャピタルワークス(クリックで表示)

 独立系運用会社のレオス・キャピタルワークス(本社東京、藤野英人会長兼社長)は26日、投資信託「ひふみ」シリーズと国内外の年金基金運用等の合計額である運用資産残高が、概算で1.3兆円を突破したと発表した。

 同社のファンドのラインアップを見ると、2008年に運用を開始した、主に日本の成長企業に投資する「ひふみ投信」は、基準価額が7万円を突破し、純資産総額は1746億円(2月26日)に拡大している。また、2019年に運用を開始した、海外の成長企業に投資する「ひふみワールド」は、基準価額が2万円を突破し、純資産総額は529億円(同)になっている。

 さらに3月19日には、新たなファンドシリーズ「pro」の第1弾として「ひふみマイクロスコープpro」の運用を開始する。日本の小型株を対象として、「『見えない価値を見つける』アクティブファンド」を目指す。

 同社は、新ファンド設定の背景について「日本の小型株は大型株に比べてアナリストが調査対象としている銘柄が少ないため、卓越した製品・技術・サービスを持つ企業が発掘されずに放置されている可能性が考えられる」と分析。

レオス・キャピタルワークスの公募投信レオス・キャピタルワークスの公募投信(クリックで表示)

 新ファンドについて「資産形成の中でさらに投資の魅力やワクワクをも感じていただきたい、そんな想いを込めて、今後、再評価の進む可能性の高い日本の小型株に投資するファンドを新NISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠対象ファンドとしてお届けする」と説明している。

 

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