創作落語「レオス20周年物語」を公開=「起業の想い」や「未来へのメッセージ」を伝える
2023年12月27日 13時00分
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス(東京、藤野英人社長)は、落語家の立川談慶師匠の創作落語「レオス20周年物語」を公開した。
同社は、「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念として2003年に創業し、23年4月に20周年を迎えた。
同社では、動画について「どのような想いで創業し、投資信託『ひふみ』シリーズが誕生したのか。全国の販売パートナーやお客さまへと、どのように広めてきたかを落語にしていただいた」と指摘。
「当社が目指している『ファイナンシャル・インクルージョン(金融包括)』、つまり『金融サービスの恩恵を全ての人が受けることができる世界』の実現に向けて、10年、20年と躍進していくメッセージも込めている」と話している。
落語は、身振りと手振りのみで噺(はなし)を進め、一人何役をも演じ、終わりに「落ち(サゲ)」を付ける話芸だ。この動画にも、みごとなサゲが付いている。
【YouTube】レオス20周年物語
https://www.youtube.com/watch?v=8w0kQ4KRYRE