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資産運用を始めたい理由、20代では「将来の物価上昇に備える」が首位=次いで「老後資金を準備したいから」-ウェルスナビが調査

2026年02月24日 08時30分

(出所、ウェルスナビ)(出所、ウェルスナビ)(クリックで表示)

 ロボアド最大手のウェルスナビ(本社東京、柴山和久社長)は、資産運用をしていない働く世代にアンケート調査を実施した。

 この中で「資産運用を始めたい理由」を尋ねたところ、回答者全体では「老後資金を準備したいから」が約6割を占めてトップだったが、世代別に分析すると、20代では「将来の物価上昇に備えたいから」(46.9%)が最も多く、次いで「老後資金を準備したいから」(42.3%)となった。

 ウェルスナビでは「若年世代ほど、資産運用を将来的な物価上昇の備えとして意識していることが分かった」と分析している。調査は、2025年12月下旬に全国の20代から50代の約1000人に実施した。

◆資産運用をまだ始めていない理由、「知識や情報がないから」がトップ

(出所、ウェルスナビ)(出所、ウェルスナビ)(クリックで表示)

 「資産運用をまだ始めていない理由」を尋ねたところ、トップは「資産運用に関する知識や情報がないから」が63.5%でトップだった。次いで、「資産運用にまわせるお金がないから」(52.5%)、「元本割れなどのリスクが気になるから」(30.8%)、「資産運用に使える時間がないから」(20.1%)の順番だった。

 ウェルスナビでは「世代を問わず、知識や情報の不足が資産運用を始める上で大きなネックになっていると考えられる」と指摘している。

◆資産運用で重視したい点、「少額から」「手間なく簡単」「損失を抑える」

 「今後、資産運用を始めるとしたら、重視したい点」を尋ねたところ、「少額から始められること」が53.8%でトップだった。次いで、「損失をできるだけ抑えられること」(50.1%)、「手間なく簡単に始められること」(42.8%)の順番だった。

(出所、ウェルスナビ)(出所、ウェルスナビ)(クリックで表示)

 世代別に分析すると、20代では「損失をできるだけ抑えられること」がトップになっており、若年層ほどリスクに対して慎重な傾向があることが分かった。

 調査結果についてウェルスナビでは「将来への不安などから資産運用をする意向を持ちながらも、『資産運用に関する知識や情報がない』ことを主な理由に、資産運用に踏み出せていない傾向があることが分かった」と指摘。

 「ロボアドのウェルスナビは、特別な金融知識がなくても、スマホ一つで『長期・積立・分散』の資産運用を全自動でできるサービスを提供している」と話している。

 

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