「One ETF日本国債27-30年」「同先物逆連動指数」を上場=シリーズ7ファンドで、日本国債の総合的な運用ニーズに応える-アセットマネジメントOne
2026年08月03日 08時00分

(クリックで表示) アセットマネジメントOneは31日、「One ETF日本国債 27-30年」と「One ETF日本国債先物逆連動指数」を東証に上場した。
同社は2026年1月に日本初となる日本国債アクティブETF5本を上場したが、更なる超長期ゾーンに対する投資家の潜在的な需要に応え、金利上昇局面におけるリターンの獲得やヘッジ手段を提供する狙いで、ETFを追加した
商品本部ETF推進センター長の青山勇太氏は、「金利上昇により債券市場のボラティリティが高まっている。今回の上場により『One ETF日本国債』シリーズは合計7本のラインアップになり、短期から超長期、さらにヘッジ手段まで、投資家の多様なニーズに応えることができるようになった。機関投資家に加えて、個人投資家や海外投資家にしっかりアピールしていきたい」と話した。
同センター シニアエグゼクティブの今井幸英氏は「これまで年限別の国債のETFは無かったので、海外投資家からも問い合わせをいただいている。金利の上昇局面では短いゾーンを中心に、低下局面では長いゾーンを中心に保有するなど、投資家の金利観に根差した投資戦略が取れるようになった。国債市場の活発化に貢献できればと思う」と述べた。
同センター シニアエグゼクティブの杉原正記氏は、機関投資家の動向について「現在は金利上昇環境にあるので、債券の持ち高を積み増すというよりは、債券ポートフォリオの再構築に力を入れている。ただ、金利の水準が上昇しているので、利回りの魅力は高まっている。金利上昇にピーク観が見えてくれば、債券を購入する動きが出てくるだろう」と話した。



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