レオス・キャピタルワークス、新社長に湯淺副社長=藤野氏は取締役ひふみ統括アドバイザーに
2026年03月24日 08時00分
(左から湯淺氏、藤野氏) レオス・キャピタルワークスは、湯淺光裕副社長が代表取締役社長に昇格する人事を発表した。藤野英人社長は取締役ひふみ統括アドバイザーに就任する。また、SBIグローバルアセットマネジメントの朝倉智也社長が取締役会長に就く。6月開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会において正式に決定する。
主力ファンド「ひふみ投信」シリーズの運用資産残高は、2025年12月に1兆円を突破したことから、次の成長に向けた新体制へ移行する。
湯淺氏は、2003年の創業に参画した。豊富な運用経験と経営知見を兼ね備えた湯淺氏が社長に就任することで、経営基盤を強化する。
湯淺氏は「ゼロからスタートしたレオス・キャピタルワークスは、ひふみシリーズを中核に、現在1.6兆円を超える運用資産をお預かりするまでに成長できた。私たちの子どものような『ひふみ』たちは、今やそれぞれが個性を持ち、自らの価値を発揮しながら成長を続けられるまでになった。さらに新たなシリーズも誕生し、未来に向けて力強く歩みを進めていく」とコメントした。
藤野氏は、「ひふみ」シリーズの運用哲学の体現者として、運用、商品戦略、お客さまとのコミュニケーションに、より高い視座から関与し、長期的な価値向上に注力する。
藤野氏は「『長期・分散・積立』、そして『成長企業への投資を通じて日本の未来を共につくる』という理念は、今もまったく揺らいでいない。今後は、ひふみ統括アドバイザーとして、引き続き受益者の皆さまに寄り添いながら、ひふみの考え方や哲学を伝え、企業と社会をつなぐ役割を担っていく。また、レオス・キャピタルワークスの取締役として、長期的な視点で経営にも関与していく」とコメントしている。



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