日本FP協会、初開催の「ネクストFPアワード2026」で表彰式=次世代を担うFPにスポットライト、職業としての認知度の向上を目指す
2026年10月29日 12時00分

日本FP協会は24日、東京都内で「FPフェア」を開催し、初開催の「ネクストFPアワード2026」で、表彰式を行った。
「ネクストFPアワード」は、次世代を担うファイナンシャルプランナーにスポットを当て、その活躍を広く発信することで、FPがわが国において価値ある職業として認知されることを目指して創設された。2026年度は、42件の応募があり、15人(特別奨励賞3人、奨励賞12人)を決定した。
この日は、特別奨励賞を受賞したCFP®認定者でこうゆう事務所行政書士の上田健介氏、AFP®認定者で佐藤工務店宅地建物取扱士の馬渡初代氏、CFP®認定者でマネーコンサルタントの頼藤太希氏の3人が、表彰式の後に事例発表を行った。
上田氏は、障害のある方の家族が、安心して地域の専門家や団体から継続的なサポートを受けられる環境を目指して活動している。幅広い視点を持つFPが中心となってライフプランを実現するための課題を整理し、必要に応じて専門職や地域機関を連携し、それぞれの家族にあった支援が継続できる仕組みづくりに取り組んでいる。
馬渡氏は、地方でFPが職業として成り立つ可能性を広げるため、工務店で実務に取り組んでいる。建築や不動産、法律、行政など各分野の専門家と連携しながら、日々の実務に携わっており、地方でも職業として成り立つ可能性を広げている。

頼藤氏は、金融商品も保険も売らないFPとして、講演・執筆・相談・メディア運営の4本柱で活動している。教科書的ではなく、お客さま目線に立ったアドバイスを意識して事業を推進しており、年100回超の講演を実施している。中央大学客員講師を兼任し、自社メディアを運営。書籍の執筆やメディアへの出演・寄稿を多数行っている。



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