楽天証券、iDeCo画面を大幅リニューアル=業界初、受取シミュレーションを搭載、モデルポートフォリオから配分設定を可能に
2026年10月21日 07時30分

楽天証券は、個人型確定拠出年金(iDeCo)について、パソコンやスマートの画面を大幅にリニューアルする。主要ネット証券で初めて、受け取りシミュレーションを搭載する。また、モデルポートフォリオから掛金配分の設定を可能にする。25日から実施する。
受取シミュレーションでは、60歳以下の加入者であれば、運用利率や受取方法を選択して、どのタイミングでいくら受け取れるかを試算できる。また、60歳以上の加入者であれば、シミュレーションで資産寿命を可視化し、ライフプランに合わせた人生設計をより能動的に描けるようになる。
モデルポートフォリオからの設定では、拠出期間や目標リターンなどを選択すると、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券を組み合わせたモデルポートフォリオが提示され、それに沿った配分の設定ができるようになる。
このほか、iDeCoのトップ画面では、資産の評価損益や運用利回り、資産推移、保有商品ごとの評価損益などを、一目で分かりやすく表示する。また、スイッチング(商品の入れ替え)の画面へワンクリックで遷移できるようにし、変化をグラフで可視化する。
iDeCoは12月に、加入年齢や拠出限度額が引き上げられるなど、制度が大幅に拡充される。少額投資非課税制度(NISA)とともに、資産づくりの選択肢として利便性が高まる。



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