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消費者教育の役割が高まる=黄川田消費者担当相があいさつ=「消費者教育教材資料表彰2026」で表彰式

2026年07月01日 08時00分

消費者教育教材資料表彰2026

 公益財団法人消費者教育支援センター(田口義明理事長)は、「消費者教育教材資料表彰2026」の表彰式を開催した。内閣府特命担当大臣賞は、中央労働金庫の「新・大人社会へのパスポート5(特別支援学校向け)」が受賞した。

 同センターは毎年、全国の行政、企業・業界団体などに教材資料を募集し、教育現場で役立つ教材を「優秀賞」として表彰している。さらに、「優秀賞」の作品を、全国の学校で実際に使用してもらい、その評価をもとに内閣府特命担当大臣賞などを決めている。

 黄川田仁志消費者担当相は、表彰式であいさつし、「成年年齢の引き下げはもとより、デジタル化の進展、金融リテラシーを身に付ける必要性の高まりなど、消費者を取り巻く環境が変化する中、学校における消費者教育の役割は一層高まっている」と述べた。

 消費者庁長官賞は、一般社団法人日本損害保険協会と公益財団法人生命保険文化センターの「ソナソナ~備える者たちに幸あれ~」と愛媛大学教育学部の「Well-being Money」が、消費者教育支援センター理事長賞は「クラT注文トラブル気を付けて!! トラブル防止チェックシート付き」が、それぞれ表彰された。

消費者教育教材資料表彰2026

 また、「優秀賞」は、大和アセットマネジメントの金融経済教育カードゲーム「みんなのマネプラ!®」をはじめ、食品ロスや消費者トラブル、インターネットとの向き合い方など幅広い分野から、20点が受賞した。

 「みんなのマネプラ!®」は、設定された4人のキャラクターのライフプランを叶えるために資産運用する。大和アセットマネジメント資産運用普及センター長の長野吉納氏は「ゲームを通して、ライフイベントを実現する喜びを体感し、人生設計の大切さやお金の価値、資産運用の必要性を主体的に理解してもらうことを目指した」と話した。

 

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