米インフレ低下、持続に不安

＜2023年7月28日＞

こんにちは。JFSメールマガジン担当の梅堀正啓（うめぼりまさひろ）です。
先日、豊橋カレーうどんを食べました。見た目は普通のカレーうどんなのですが、食べすすめるとうどんの下からご飯が現れます。家族に話してみたところ「店員さんが間違えたんじゃないの？」と本気で疑っていました。そのくらい衝撃的なグルメなのですが、中から出てくるご飯にとろろがかかっていて、なんとも絶妙な美味しさでした。
カレーうどんとカレーライスを一度に楽しめる、他では食べられないグルメです。皆様もぜひ食べてみてください。それでは本日の記事をどうぞ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
〔潮流底流〕米インフレ低下、持続に不安＝利上げ判断へ指標見極め―ＦＲＢ

AFP時事

　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は２６日、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で政策金利を０．２５％引き上げることを決めた。６月に１１会合ぶりに金利を据え置いたものの、物価上昇圧力は依然として強く、利上げ再開が必要と判断した。米国のインフレ率は低下基調にあるとはいえ、今後も持続するかは不確か。ＦＲＢは追加利上げの是非を見極めるため、まずは経済指標を精査する構えだ。

　◇カギは労働市場

　「歓迎すべきだが、単月のデータでしかない」。パウエルＦＲＢ議長は２６日の記者会見で、６月の消費者物価指数（ＣＰＩ）が前年同月比３．０％上昇と、２年３カ月