超優良株は手が届かず～個人株主に株価上昇の逆風

＜2023年6月20日＞

こんにちは。JFSメールマガジンチームの鶴田です。
暑い日が続いていますね。30度超えの日々に早くも夏の訪れを感じています。
先日らっきょうを漬けました。
昔は祖母がたくさん漬けたものを貰っていましたが、
近年は高齢になり、気力もないということで、昨年から自分で漬けて祖母に届けています。
土を洗い落とし、皮を剥ぎ、根っこを切りと一連の作業を黙々と続け、２時間ほどで無事に漬け終わりました。
お出かけ気分になれない梅雨時期にピッタリで毎年の恒例行事しようと思っています。
カレーとの組み合わせが大好きなので、今から完成が楽しみです。

それでは今週の編集長コラムをどうぞ。
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超優良株は手が届かず～個人株主に株価上昇の逆風

時事

　戦後の東証再開から間もない1950年のきょう（6月20日）、日経平均株価は前日比変わらずの88円92銭で取引を終えました。この年は6月1日と11月9日も日経平均が前日と同価格で大引けを迎えています。

　当時の株価は今より3けた少なく、「前日比変わらず」がそう珍しいことではなかったことが分かります。その後、73年が経過し、日本経済の成長と投資の活発化を反映して、日経平均は3けた増えました。株価が上がるのは好ましいのですが、悩ましいこともあります。