FOMC米市場関係者コメント

＜2022年12月16日＞

こんにちは。JFSメールマガジン担当の森本こずえです。
急に気温が下がったので、久しぶりにホットチョコレートを飲みました。10代の頃、留学中に毎日飲んでいたら、あっという間に太ってしまったことがあります。それ以降ホットチョコレートは遠ざけていたのですが、やっぱり美味しいなぁとほっこりしました。飲みすぎは禁物ですが、心も体も温まるので時々のご褒美にはおすすめです。

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2022/12/15 06:21

〔ＦＯＭＣ反響〕政策金利到達点、来年は最大４．７５％に下げも＝ＯＥのホウテン氏

EPA時事

　オックスフォード・エコノミクスの首席エコノミスト、ナンシー・ホウテン氏＝米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は予想通り５０ベーシスポイント（ｂｐ）の利上げを決定し、政策金利は年４．２５～４．５０％となった。パウエル米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長が何度か言及していたように、ＦＯＭＣ参加者らが予想するターミナルレート（金利の最終到達点）見通しも５０ｂｐ引き上げられた。われわれは、米経済活動の減速とインフレ対応の進展により、ＦＲＢがその予想を引っ込め、２０２３年２月のＦＯＭＣでは０．２５％の利上げを探る余地が生まれるとみている。そうなれば結果的に、ターミナルレート予想は４．５０～４．７５％に下がることになる。

　ＦＯＭＣは最