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プログラム |
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14:00 - 14:05 | 開会挨拶 小池 百合子(ビデオ出演) 東京都知事 |
1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業
1992年7月 参議院議員
1993年7月 衆議院議員
2003年9月 環境大臣
2004年9月 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任
2006年9月 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)
2007年7月 防衛大臣
2010年9月 自民党総務会長
2011年10月 予算委員会理事
2016年7月 東京都知事 当選
2020年7月 東京都知事 当選(2期目)
2019年4月、一般社団法人東京国際金融機構(FCT)の設立時より、代表理事。元日本銀行副総裁として、国内外に広く知られ、日本銀行での約40年間、主に金融システムと市場の危機管理を担当し、海外のカウンターパートとの連携に携わった。現在、株式会社大和総研の理事長を筆頭に、APECビジネス諮問委員会の日本代表委員、金融庁の政策評価に関する有識者会議の委員、新設10兆円規模の大学ファンドの運用・監視委員会委員を務める。また、東京都の「『国際金融都市・東京』構想2.0」策定に向けた有識者懇談会の座長も務めた。
市川宏雄は、森記念財団都市戦略研究所業務理事、大都市政策研究機構理事長、日本危機管理士機構理事長等の要職を務め、海外ではSteering Board Member of Future of Urban Development and Services Committee, World Economic Forum(ダボス会議)などで活躍。都市政策、都市の国際競争力、危機管理、テレワークなどを専門とし、東京や大都市圏に関してさまざまな著作を発表してきた。著書に『新・東京進化論』(共著、幻冬舎、2019年)『都市のエクリチュール』(単著、千倉書房、2018年)、『創発する都市 東京』(編著、都市出版、2017年)、『東京一極集中が日本を救う』(単著、ディスカヴァー携書、2015年)、『東京2025 ポスト五輪の都市戦略』(共著、東洋経済新報社、2015年)、『日本大災害の教訓』(共著、東洋経済、2011年)、『日本の未来をつくる』(共著、文藝春秋、2009年)などがある。これまで政府や東京都はじめ、数多くの公的機関・民間団体の活動に会長や政策委員として携わってきた。また、国際金融都市・東京構想に関する有識者懇談会の委員もつとめる。現在、日本テレワーク学会ならびに日本危機管理防災学会の会長。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院博士課程を経て、ウォータールー大学大学院博士課程修了(都市地域計画、Ph.D.)。1947年、東京生まれ。一級建築士。
米国、欧州、アジアの金融サービス業界で35年にわたる経営実績を有する。
日興アセットマネジメント入社以前は、ロンドンに本拠を置く国際金融グループ バークレイズ社にて、傘下のプライベートバンキング事業(英国およびアイルランド)を統括したほか、バークレイズ・アセット・マネジメントの会長を務めた。2009 年以前はバークレイズ・グローバル・インベスターズ社(現ブラックロック社)の欧州アジア事業の CEO、2004 年までは米メリルリンチ社でニューヨークと東京でアセットマネジメント部門とキャピタルマーケッツ部門のさまざまな要職を歴任した。
欧州最大級の年金基金の理事、英国投資運用業協会(IMA:Investment Management Association)の理事、英ウェルス・マネジメント協会(WMA:Wealth Management Association)の理事などを歴任。
現在は、米国投資信託協会(ICI:Investment Company Institute)における APAC Steering カウンシルの会長でもある。
フロリダ大学卒、テンプル大学にて教育学修士号取得。Stanford-NUS インターナショナルマネジメントプログラムを修了。
米英両国籍を有し、日本語も堪能。
株式会社電通総研(旧電通国際情報サービス)に入社後、主に大手金融機関向け資金為替トレーディングシステム、海外勘定系システム等の構築に従事。その後、海外IT企業とのアライアンス、自社の新規事業開発を担当。2014年からはFinTechピッチコンテスト「FIBC」などFinTechスタートアップとの協業を担当し、FINOVATORS創設にも参画。2016年2月、三菱地所、電通との協業プロジェクトとして、FINOLABを開設。2019年7月、FINOLABを法人化すると同時に代表取締役に就任。2024年1月、株式会社電通総研の執行役員に就任。
1990年東京大学法学部卒業、大阪ガス株式会社入社。1995年スタンフォード大学ビジネススクールを卒業し、同社財務部にて退職給付会計・年金制度運営などを経験。2000年以降は大阪ガス企業年金(規約型)のインベストメント・オフィサーとして、欧米の先進的な基金に倣った本格的運用に取り組み、2015年までの15年間で年率4.3%の実績を上げた。2016年、同社を退社しシステム2株式会社を設立。同年から2019年まで日本政策投資銀行設備投資研究所にて客員主任研究員。2019年度金融庁金融研究センター特別研究員。2021年レオス・キャピタルワークス株式会社に金融包摂担当部長として入社。
2000年、京都大学環境工学科卒業。2002年、京都大学大学院工学研究科修了後、国土交通省入省。同省で数々の役職を歴任した後、2012年、衆議院議員選挙初当選。以後、当選回数4回。
2016年、第三次安倍第二次改造内閣において環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官を務め、2023年、第二次岸田第二次改造内閣において内閣府副大臣(経済財政政策、金融行政等)に就任。
1984年日本勧業角丸証券入社。1995 年大和証券入社後、日本、欧州の機関投資家営業に従事。2007年より大和総研にて調査企画部長、企業調査第一部長。2009年より大和証券キャピタル・マーケッツにて、アジア・オセアニア企業調査部門、アジア株式営業部門を所管。2013年より大和証券参与として、エクイティ部門、及び、リサーチ部門の副担当を歴任。2016年4月より大和ファンド・コンサルティング専務取締役として、投資助言業務、年金資産運用コンサルティング業務を所管。 2019年10月、リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。大阪外国語大学卒業。
1989年に日本銀行入行。米国連邦準備制度理事会(FRB)出向を経て、企画局政策調査課長、松江支店長、金融機構局審議役、決済機構局長を歴任。長年、金融政策や金融システムの調査・分析に携わったほか、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証実験ロードマップの設計を主導した。この間、FSB/AGV(金融安定理事会、脆弱性分析グループ)やBIS/CPMI(国際決済銀行、決済・市場インフラ委員会)のメンバーとして活動。
2020年に日本生命保険に入社。2021年にPRI理事に就任。Policy Committee、Governance Committee、Finance, Audit and Risk Committeeの3委員会のメンバー。23年末に理事再任(2024~26年の任期)。
工学博士(東工大)。経済学修士(米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)。
アダム・ワトソン氏は、パートナーズ・キャピタルのパートナー兼アジア太平洋地域共同責任者。パートナーズ・キャピタルは、550億米ドルの運用資産を持つアウトソース投資オフィス(OCIO)で、世界中の著名な基金や財団、上級投資専門家、名の知れた一族のために活動している。ワトソン氏は、アジアでの複数の資産クラスへの投資を専門とする主任ポートフォリオ・マネジャーを務め、アジア太平洋地域の多くのクライアント・ポートフォリオのクライアント最高投資責任者(CIO)でもある。パートナーズ・キャピタルに加わる前は、ボストン・コンサルティング・グループで経営コンサルタントを務めた。ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジで経済学の学士号を取得、INSEADビジネススクールでは優秀な成績を認められて金融学の修士号を得た。
1988年野村證券株式会社入社
1997年明治大学商学部専任講師、同助教授を経て2005年より同教授、現在に至る。米ミシガン大学客員研究員(2006年~2008年)。各種学会理事のほか、エーザイ株式会社社外取締役、ピジョン株式会社社外取締役、全国市町村職員共済組合連合会資金運用委員会委員、地方職員共済組合年金資産運用検討委員会委員、野村アセットマネジメント株式会社責任投資諮問委員・サステナブルアドバイザリーボード委員を務める。
研究分野は機関投資家とコーポレートガバナンス、機関投資家のエンゲージメントとESG投資、アクティビストの企業への影響など。主な著書として、『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』日本評論社(1999年)、『激動の資本市場を駆け抜けた女たち』白桃書房(2022年)などがある。
衆議院議員5期目、自由民主党幹事長代理(政調会長特別補佐)。
1970年生まれ。東京大学法学部卒業後、1993年に大蔵省入省。同省で数々の役職を歴任した後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカルサイエンス(LSE)に留学し、修士号を取得。その後日本人として初めて英国財務省に出向。
2005年に退官し、衆議院議員選挙に出馬して当選。
2013年から14年にかけては外務政務次官、その後、外務副大臣(2015-16年)、自民党政務調査会副会長・事務局長(2017-20年)、衆議院内閣委員長(2020年)、内閣官房副長官(2021-2023年)、内閣総理大臣補佐官(安全保障・核軍縮・不拡散担当)
(2021-2023年 ※2022年8月-11月を除く)などを歴任。
2023年9月に自民党幹事長代理(政調会長特別補佐)に就任。
2001年、JPモルガン証券東京支店に入社。不動産ストラクチャード・ファイナンスの組成・販売、金利デリバティブのトレーディング業務に従事。2006年、ドイツ証券に移籍。2012年、アクサ・インベストメント・マネージャーズ入社。日本の大手機関投資家営業部門にてマネージャー、統括責任者およびマネージング・ディレクターを歴任した後、2017年7月より同社代表取締役社長。2022年7月、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社に入社。代表取締役社長に就任。
慶應義塾大学理工学部卒業。慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。
2018年12月にアライアンス・バーンスタイン株式会社代表取締役社長に就任。以前は、ステート・ストリート信託銀行株式会社において取締役クライアント・リレーションシップ本部長として、顧客サービスおよび営業全般を統括。2010年から2017年までは、HSBC投信株式会社にて機関投資家営業本部長を務めた。それ以前は、15年超にわたってラザード・ジャパン・アセット・マネージメント、シュローダー・インベストメント・マネジメント、チューリッヒ・スカダー・インベストメンツといったグローバルな資産運用会社において、機関投資家向け資産運用ビジネスの顧客サービス、営業、マーケティングに従事。1990年から1993年、オリックス株式会社に勤務。
1990年茨城大学にて学士号取得。一般社団法人日本投資顧問業協会理事。
在籍:東京(アライアンス・バーンスタイン株式会社)
野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディンフレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。 YouTubeチャンネル「お金のまなびば!」など投資啓発活動にも注力する。東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授。
住友信託銀行株式会社(現、三井住友信託銀行株式会社)に入社後、国内株式ファンドマネジャー・外国株式ファンドマネージャー・クオンツリサーチヘッドとして 16 年間投資実務に従事。その後、運用商品の企画・開発責任者を経て、執行役員・常務執行役員として、同社受託ビジネス全体の経営にあたる。2018 年 10 月、三井住友トラスト・アセット・マネジメント株式会社社長に就任。通算30年以上に亘って資産運用ビジネスに従事し、その間、多くの世界有数の資産運用会社とも交流。公益社団法人日本証券アナリスト協会副会長兼理事、一般社団法人投資信託協会副会長兼理事、30% Club Japan インベスター・グループ共同会長。CFA(米国)、CMA(日本)。25 Leaders in Asset Management(AAM)。
東京を世界有数の金融都市として推進する東京国際金融機構(通称 FinCity.Tokyo)の共同設立者・専務理事。国際資産運用センター推進機構(JIAM)の共同設立者・理事をつとめ、ブリュッセルに本部を置く世界20以上の金融センターが加盟するWAIFC(世界国際金融センター連合)の会長も務める。
ジャズEMP(エマージング・ミュージシャン・プログラム)@東京金融ストリートの創設者であり、会長でもある。
現在の職務に就く前は、金融AIソリューションのリーディングプロバイダーであるKensho Technologies、 LLCのアジア責任者を務め、2018年にS&Pに5億5000万ドルで買収された。以前はマッキンゼー・アンド・カンパニーとデロイトのパートナーとして、北米、欧州、東南アジア、日本の金融サービス業界とテクノロジー戦略を専門としていた。
名古屋工業大学で都市・交通工学を専攻し、工学修士号を取得。 その後、英国ウォーリック大学にてMBAを取得。 米国公認会計士。
服部 経治は、ブルックフィールドのプライベート・ファンド・グループにおける日本代表を務めております。本邦機関投資家からのブルックフィールドの多岐にわたるプライベートファンドへの投資および投資後のクライアントサービスの責任を担っています。また、Brookfield Japan 株式会社の代表取締役を務めています。
2015 年にブルックフィールドへ参画する以前は、クレディ・スイス証券のプライベート・ファンド・グループで勤務し、オルタナティブ戦略のプレイスメント・エージェント・チームを立ち上げてアジア全域のカバレッジを確立し、日本を含むアジアの機関投資家向けに様々なプライベート・ファンドの資金調達業務を率いていました。それ以前は、グローバルの投資銀行で投資銀行業務における様々な上級職を歴任し、日本国内のプライベート・エクイティファンドの設立メンバーも務めました。また、ニューヨークのアーンスト・アンド・ヤングで、米国および国際企業の監査実務経験にてキャリアを開始しました。
コロンビア大学ビジネス・スクール (MBA) 卒、慶應義塾大学経済学部卒、米国公認会計士。
国士舘大学政経学部兼任講師、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、日本記者クラブ会員記者、FP、Jazz EMPアンバサダー、総合芸術舞台『一粒萬倍 A SEED』アンバサダー、パーソナルカラリスト。
埼玉大学大学院人文社会科学研究科経済経営専攻博士前期課程を修了し、経済学修士を取得。
地上波初の株式市況中継TV番組『東京マーケットワイド』を始め、『World Marketz』、『Tokyo Financial Street』(STOCKVOICE TV)にてキャスターを務める他、TOKYO-FM、ラジオNIKKEI等、ラジオ番組にも出演。
国内外の政治家、企業経営者、マーケット関係者等へのインタビュー多数。
主な著書『資産寿命を延ばす逆算力』(シャスタインターナショナル)、『デフレ脳からインフレ脳へ』(集英社)等。
主催 | 一般社団法人 東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) |
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日時 | 2024年1月31日(水) 14:00-18:40 ※会場ではフォーラム終了後、ネットワーキングを開催いたします |
開催形式 | ハイブリッド開催(会場参加/オンライン参加) ※会場参加の申込は先着順 ※オンライン参加は当日開催終了まで受け付けます ※日英同時配信いたします。 |
言語 | 日本語、英語 ※同時通訳あり |
参加費 | 会場参加、オンライン参加、ともに無料(事前登録制) |
会場 | KABUTO ONE HALL&COFERENCE (東京都中央区日本橋兜町7-1) |
会場アクセス | 東京メトロ東西線「茅場町」駅直結 JR線、東京メトロ丸の内線「東京」駅 八重洲北口 徒歩12分 東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅 D2出口 徒歩2分 成田空港から京成スカイライナー・東京メトロ銀座線「日本橋」駅利用 41分 羽田空港から東京モノレール・都営浅草線「日本橋」駅利用 20分 ※上記所要時間には乗り換え時間は含んでおりません。 会場ホームページ |