- NYダウ平均株価
更新日時:04月22日 終値
- 直近値:
- 38,239.98
- 前日比:
- +253.58
- 騰落率:
- +0.66
概要
応募資格
応募要項
ご注意事項
◆第5回バロンズ・ダイジェスト杯、1位は野尻さん
四半期ごとにダウ工業株30種平均の終値を予想する「バロンズ・ダイジェスト杯」は3月末で第5回となりました。今回も個人投資家や証券関係者まで多くの読者の方から応募を頂きました。
ダウの3月の終値は39807.37と昨年12月終値を2117.83ドル(5.6%)上回りました。昨年11月以来5カ月連続で上昇し、この間の上げ幅は6754.50ドル、上昇率は20%を超えています。円安進行も加わり、日本の投資家は含み益をさらに膨らませたようです。
入賞者と予想値は次の3人の方です。
3月末ダウ終値 39807ドル
・1位 ギフトカード2万円贈呈
野尻 咲帆さん 39800 (3月末比0.02%安)
・2位 ギフトカード1万円贈呈
Tsune Katさん 39870 (3月末比0.16%高)
・3位 ギフトカード5千円贈呈
トランプ14G 845さん 39871 (3月末比0.16%高)
1位の野尻さんはテクニカル分析を踏まえ、「一度落ち着きそうなものの、やはりアメリカ株は強い」として上値追い継続を予想。
2位のTsune Katさんは「半導体への成長期待がリードしてジリジリと底堅い展開」を見込んでいました。実際に1-3月のダウはほぼ休みなく上値を追っています。
3位のトランプ14G 845さんは前回2位に続いて連続入賞です。
興味深いのは入賞した3人の予想値が節目の4万ドル手前だったこと。実際にダウは3月21日に39889.05まで駆け上がりましたが、4万への大台替わりを前に調整に入っています。
4月19日終値は37986.40と、3月21日の史上最高値から4.8%安。中東情勢の緊迫やウクライナでの戦闘長期化、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退など外部環境が不透明さを増す中で、底堅く推移していると言えるのではないでしょうか。
今後とも「バロンズ・ダイジェスト」をよろしくお願いします。
更新日時:04月22日 終値
受付は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。